2016/11/26 浜松文芸館
キャッチコピーを考える
4回目のフィールドワークでは、浜松文芸館の広告に使用するキャッチコピーの案を出すことが主な活動内容であった。挙がったものとしては以下のようなキャッチコピーがある。
・ぶんげいかん、どう? ぶんげい、かんどう。
・文字に「触れた」こと、ありますか?
・文字の力を感じてください
・文字をなめていた
・浜松の脳みそ、ここにあり
・想像して観て。創造してみて。
いくつか案を出したところで、浜松文芸館におけるキーワードを考え、それをキャッチコピーに使用することが重要だと分かった。キーワードとして挙げられたものは以下のものである。
名詞・・・創造、脳みそ、知、文学、言葉、空間
動詞・・・遊ぶ、観る、集う、触れる、楽しむ、描く、創る
次回のフィールドワークでは、これらのキーワードをもとにキャッチコピーの決定と広告の大まかな完成図を作る。
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2016/11/26 木下惠介記念館(2016年度終了)
「惠介の書斎」の展示変更と百寿記念オータムコンサート
私たちは26日と27日の2日間で木下惠介記念館1階の第一展示室の展示替えと惠介さんの弟・忠司さんの百寿記念のオータムコンサートのお手伝いをさせていただきました。
第一展示室は惠介さんが生前使用していたものが展示されている『惠介の書斎』がテーマの展示室で館長から好きに展示替えをしても良いというお言葉がいただけたので、私たちが思うように展示替えをしてみました。
左が展示替え前、右が展示替え後です。展示品は大きく変わっていないものの、雰囲気を変えることは出来たのではないかと思います。
オータムコンサートのお手伝いでは、受付や案内のお手伝いをした後館長のご厚意で私たち学生もコンサートに参加してきました。忠司さんが手がけた様々な映画音楽などを聴くことが出来てとても良い経験になりました。
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2016/11/16 おまち
全店聞き取り調査を開始
私たちは今回、2回目のフィールドワークとして前回と同様に駒形通四丁目商店街に行ってきました。今回は各店舗の特徴を知るため、2チームに別れてヒアリング調査を行いました。
今回私たちが立てた目標としては2チームで商店街の約半分の店舗数である12店舗にお話を伺うというものでした。しかし、実際にお話を伺うことができたのは9店舗だけと予定より大幅に遅れてしまいました。その理由としては、どのお店の方々も私たちの質問に対して熱心に答えていただけたからです。このことが理由でヒアリング目標店舗数には及ばなかったものの、駒形通四丁目商店街のことをより深く知ることができ貴重な1日になりました。
次回の目標としては今回のヒアリング調査と同様に9店舗で行うというように再設定しました。
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2016/11/15 浅間通り商店街
浅間通り商店街を散策
こんにちは!
浅間通り第2回目のフィールドワークでは、浅間通り商店街組合の副理事長の方が、浅間通りにはどんなお店があるのか案内してくれました!
そもそもなぜ商店街を散策しようという流れになったかというと…
「浅間通りで私たち学生がどんなことができるのかな。やりたいことをリストアップしていこう!」となった結果、商店街のマップを作ろうという案が出たからです(^^♪
マップを作るためには、まずは商店街にどんなお店があるのか、そのお店がどんな特徴を持っているのか知ることが必須!!!ということで商店街散策ツアーを副理事長の方にお願いしたというわけです。
散策開始が18時からだったということもあり、ほとんどのお店が既にシャッターを閉めていましたが、開いているお店の店主の方にはインタビューすることができました。
散策しながらこんなかわいいクッキーを売っているお店を発見(^◇^……
2016/11/14 浜松文芸館
広告を制作すること
三回目のフィールドワークでは、浜松文芸館の広告を作るにあたってどんな情報を載せるのかについて話し合った。浜松文芸館の館長から、展示と講座については必ず載せてほしいという要望をいただいたので、裏面には展示と講座の情報をメインにして、その他アクセス方法や地図を載せることが決定した。表面では、見た人が浜松文芸館に興味を抱くようなインパクトのあるデザインにするということに決定した。また文芸館ということで、言葉をうまく使ったキャッチコピーもつけることにした。次回からは、このデザインとキャッチコピーのアイデアを出すことが主な活動内容になってくると考えられる。……