FMISのラジオ番組に出演しました!2(9月13日)

本フィールドワークの2名の学生、中橋さん、辻さん(ともに3年生)がFMISみらいずステーションの番組「集まれ!静大三余塾」(火曜15:00~15:30)に出演しました。 パーソナリティーの鈴木創さん、古藤田博澄さんとの談笑で緊張をほぐしてもらい、リラックスしてからオンエアーにのぞみました 辻さんは幼い頃から西伊豆に遊びに来ており、伊豆半島の自然に親しみを感じていたので本フィールドワークを選んだとのこと。アート&マネージメントコースの学生として、伊豆の自然とアートのつながりについていつも感性を働かせてくれています。修善寺にあるスタジオ燕舎の勝野さんとの出会いも彼女に「アート&マネージメント」としての在り方のヒントをくれました。 本フィールドワークでさまざまな経験を積んでもらい、留学も視野にいれつつ、自由人として羽ばたいてほしいと思います。 修善寺燕舎 https://tsub……
2022/09/07

“NEWHAKU”プロジェクトと稲取高校との連携(9月3日-4日)

7月の2回のフィールドワークに続き、夏季休暇中の9月3-4日にもフィールドワークを行いました。 1・2期生が町民の方々と作成した港の朝市会場外壁のパネルアートを新調する新プロジェクト”NEWHAKU”は、東伊豆町からも補助金等の支援を受け、すでに学内で準備作業を始めていました。それらを持ち込み、商工会地下駐車場にて下書き・生地塗り・色塗り等を進めるなど本格的に始動しました。作業については、前回のフィールドワークにも参加した稲取高校生を中心に、昨年度の事業「キンメナーレ」に参加してくれた小中学生も手伝いにきてくれました。 稲取高校の先生方も差し入れをもって応援にかけつけてくれました。高校生たちからは、「去年初めて‘大学生’という存在に会い、イベントも楽しかったので、大学生とまた会いたかったので今日も来た」、「7月のまち歩きがで大学生と交流したのが楽しかった。今回もおもしろそうなので手伝い……

「あかり展」への参加(9月3日)

今回は3年ぶりに開催される「あかり展」に参加しました。当初は7月29日、30日に開催される予定でしたが新型コロナウイルスの感染拡大が認められたため9月2日、3日に延期になり、9月2日は荒天が予想されたため開催が見送られ、本日と4日の開催となりました。我々が「あかり展」に参加するのは4年ぶりになりますが、現在のメンバーは今回初めて参加することとなりました。コロナ禍での開催となったため、検温と消毒が徹底された中での開催となりました。  18時半に焼津市長をはじめとした来賓の皆さんが参加されて点灯式が行われ、「あかり展」が始まりました。点灯式が終わるころには日が落ち、市民の皆さんが描かれた絵が貼り付けられた行灯が映えるとともに、来場される皆さんが徐々に増えていきました。  来場者の皆さんはそれぞれ行灯を見て写真を撮られたり、行灯がある風景を写真に撮られてました。参加したメンバー学生には「あか……

FMISのラジオ番組に出演しました!(8月30日)

青木さん(3年生)がFMIS(エフエム伊豆)みらいずステーションの番組「集まれ!静大三余塾」(火曜15:00~15:30)に出演しました。 パーソナリティーの鈴木創さんと事前に入念に打ち合わせをした上でオンエアーに臨みました。 藤枝の小学生お茶博士だったという驚きの過去から、静岡大学地域創造学環への進学選択、そして趣味のボイスパーカッションを披露した上で、伊豆半島でのフィールドワークの話になりました。 防災を専攻する青木さんは、フィールドワークで訪れた修善寺の過去の災害を調べた上で、今後の災害と向き合うための防災について学ぶワークショップを行いました。ご年配の方々に参加していただき、地元の方と防災について話し合う場を持つことができました。 (参考)https://www.srd.shizuoka.ac.jp/blog/izu-geo-20220703/ 上記イベントに続く第2段と……
2022/08/30

10月ワークショップ打合せ&協働センターご挨拶 (8月26日)

今回は、10月の現地佐久間の子どもを対象としたワークショップ(仮)の打合せを主な活動目的としました。このイベントでは、佐久間で取り組まれている「アワビ養殖」を知ってもらうことを狙いの1つとしていることもあり、その貝殻を利用したアートにチャレンジします。そこで、現地で数年来養殖に取り組まれている「いきいき応援隊 青島さん」にその歴史・経緯および現状をお聞きしながら、イベントの骨子について協議させていただきました(養殖の様子も直に見学させてもらいました~)。課題が山積であることを再確認することとなりましたが、ここからさらに加速してミーティング・準備を進めようと考えています。 併せて、学生の作る広報誌「サクッとさくま」を置かせていただいている場所の1つである協働センターに3年生と2年生の代表が挨拶・お礼に伺い、この1年間に作成した新しい「サクッとさくま」の設置をお願いしてきました。 ……