活動紹介

「あかり展」への参加(9月3日)

今回は3年ぶりに開催される「あかり展」に参加しました。当初は7月29日、30日に開催される予定でしたが新型コロナウイルスの感染拡大が認められたため9月2日、3日に延期になり、9月2日は荒天が予想されたため開催が見送られ、本日と4日の開催となりました。我々が「あかり展」に参加するのは4年ぶりになりますが、現在のメンバーは今回初めて参加することとなりました。コロナ禍での開催となったため、検温と消毒が徹底された中での開催となりました。
 18時半に焼津市長をはじめとした来賓の皆さんが参加されて点灯式が行われ、「あかり展」が始まりました。点灯式が終わるころには日が落ち、市民の皆さんが描かれた絵が貼り付けられた行灯が映えるとともに、来場される皆さんが徐々に増えていきました。
 来場者の皆さんはそれぞれ行灯を見て写真を撮られたり、行灯がある風景を写真に撮られてました。参加したメンバー学生には「あかり展」の写真を撮るとともに、来場者にインタビューを行い、「あかり展」についての印象を聞いてもらいました。聞いた限りでは焼津市内の皆さんが来場されていたとのことでしたが、3年ぶりに開催された「あかり展」を待っていた皆さんが多い様子でした。
 「浜の会」の皆さんをはじめとした浜通りの皆さんはコロナ禍での開催を模索されて準備を進められ、感染の拡大や荒天予想を受けて延期を余儀なくされましたが、多くの皆さんが来場されていたことは、今回の開催が成功であったことを物語っていると考えます。開催に至るまでの準備過程を垣間見ながら初めて「あかり展」に参加した学生にとっても印象に残る貴重な経験ができたと考えます。

「あかり展」の様子1
「あかり展」の様子1

「あかり展」の様子2
「あかり展」の様子2

来場者にインタビューする学生
来場者にインタビューする学生