2023/03/22 東伊豆町
東伊豆町のお手伝い“何でも屋”を実施しました。(2月25日-26日)
2月25~26日、正規のフィールドワークとしては今年度の最終回でした。
1日目は、これまで受け入れてくださった地域の方々への感謝を込めてお手伝いをする「何でも屋」を開業。
①稲取の風物詩、素戔嗚神社の「雛の吊るし飾り」の後片付け、
②花月製菓のお菓子作り、
③佐藤農園での摘果作業と3カ所でのお手伝いをさせていただきました。
2日目は、街歩きをしながら東伊豆町のプロモーションビデオ撮影を行い、午後からは昼ご飯をつくるとともに
最後のフィールドワークとなる3年生に記念品を贈りました。
帰路は、河津桜まつり開催中の河津町に立ち寄り、満開の河津桜を堪能しました。
写真①素戔嗚神社の雛の吊るし飾り
写真②佐藤農園での作業
写真③東伊豆フィールドワーク1期生の訪問
写真④3年生を囲んで記念撮影
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2023/03/15 伊豆半島全域(ジオパーク)
伊豆月ヶ瀬梅林梅まつりに参加&ふらっと月ヶ瀬でワークショップを行いました(3月12日)
ジオパーク・教育班では、3月12日(日)午前、伊豆月ヶ瀬梅林梅まつりに参加しました。
この祭りは2月26日から3月12日までかけて行われたイベントで、主催は伊豆月ヶ瀬梅の里づくり協議会です。
今回はお声がけをいただき、静岡大学生によるジオパーク解説を提供するブースを設けていただきました。学生は来園される方々に対して、地域創造学環フィールドワークの取り組みや、伊豆半島ジオパークについて学生目線から説明をしました。梅まつりのスタンプラリーに参加するご年配の方や子ども連れの家族に立ち寄っていただきました。
ただ、「事前準備が足りなかった」という反省の声を学生から聞きました。これは教員の責任でもあります。
学生の聞き取りによると、次のような事が分かりました。この梅林の場所はもともと段々畑として使われていたが、1969年に現在の梅林のような形に整備された。お祭りは、元々は以前の畑地で行われる……
2023/03/07 松崎町
松崎高校生と地域の交流場所作りへのミーティング」(商店街班)(3月3日)
今回のフィールドワークでは、「地域における交流場所をいかにして作り上げるのか」に対して
かつて惣菜店であった店舗を候補とし、具体的な「居場所の雰囲気(それに伴う備品・什器)」「資金を工面する方法」を2班に分かれてミーティングを行いました。
ミーティングには、松崎町役場の方や地域おこし協力隊の方にも加わっていただき、様々なアドバイスをいただきました。
特に、資金の工面も含めこの活動を持続させるためには、新たな松崎町在住のカウンターパートナーを中心とする組織作りの必要性も示唆いただきました。
そこでミーティングの内容をまとめ、次回以降に新たなカウンターパートナーに向けて、「交流場所」作りの企画提案を行う予定です。
なお、今回で「商店街パンフレット作成」を主導した現3年生がフィールドワークを修了するの
で、下級生やお世話になった方々へのご挨拶も行いました。
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2023/02/08 清水港周辺地域
小学生親子を対象にした「スマイル・ロゲイニング」をおこないました
清水港フィールドワークは、地域サスティナビリティコース1人、アートマネジメントコース1人、スポーツプロモーションコース7人で活動しています。昨年度は清水港が「にぎわう」「ひろがる」「つながる」ために、学生が出来ることを考え、自治体・役所の方々と意見交換会を行いました。
今年度は、意見交換会を受けて、清水の歴史や文化に触れながら、地域コミュニティの活性化につながる機会づくりを行うために、小学生親子を対象にした「スマイル・ロゲイニング」を企画し、12月11日に実行しました。ロゲイニングとは、時間内に指定されたチェックポイントをまわり、ポイントを集めながら、ゴールを目指すスポーツです。実施にあたっては、地元の方に話を聞きながら街を歩いてルートを決めました。安全面に配慮しながら、浜田小学校からエスパルスドリームプラザまでの約2キロメートルの中に11のチェックポイントを設置し、2時間で回るルート……
2023/01/30 庵原地区
「第2回清水いはらフェス」の事前準備を行いました(1月28日)
今回は、庵原地区で整備要望の高い「道の駅」について、その実現可能性を探るために開催される本イベントの前日準備へ参加してきた。イベント当日は卒業論文発表会等の学校行事があるため、ほとんどの学生が参加できないことから、プロデュースという形で以前から様々な準備を進めてきた。
具体的には、当日のプロデュースブースの事前準備および打ち合わせの他、テントの設営、駐車場の整備など、地域の人たちとともに、翌日のイベント成功を願いながら準備を行った。
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