2022/11/21

「松崎高校生と地域の交流場所作りへのワークショップ」(商店街班)(11月18-19日)

「地域における交流場所をいかにして作り上げるのか」について、松崎高校生とのワークショップを行いました。  まず、「ふれあいとーふや。」にて11/18(金)に実施された「ぷらっとカフェ2030」を見学しました。これは、「2030松崎プロジェクト」の一環として松崎町民とプロジェクトに携わる人たちが自由に意見を交換することを目的とした場です。そこで、プロジェクトの現状を知ること出来ました。  その後、松崎高校で前回のフィールドワークの際の募集に応募してくれた高校生有志6人と、ワークショップを行ないました。そのなかで、「高校生が放課後に集まれる様なカジュアルな交流場所(たまり場)」を作っていこう、という方向で意見が集約されました。 このワークショップを踏まえて、松崎町長・担当者とミーティングを行い、 ・交流場所候補を選定し、見学ツアーの実施 ・見学ツアーで、交流場所の運営などのアイデ……
2022/11/21

文芸館オリジナルワークショップ「オリジナルマップDEススメ!」を開催しました。(11月20日)

昨年から2回目となるオリジナルワークショップを無事に開催することができました。 昨年度の反省点を活かして、様々な点に改善を加えた今回のワークショップでは、7点の素敵な地図の作品が完成しました。作品からは参加者の方々が浜松の街をそれぞれに歩きながら沢山の発見があったことが伝わってきました。今後も浜松の街の魅力を発見し、伝えていけるような活動に力を入れていきたいと考えています。 ……
2022/11/21

小学生とのワークショップを開催しました(11月6日)

佐久間町で行われているアワビ養殖の取組みを地域のみなさんに知ってもらうために、学生たちが企画した小学生を対象としたワークショップイベントを佐久間歴史と民話の郷会館で開催しました。 今回のイベントは、佐久間のまちづくりを支援しておられる浜松山里応援隊の青島さんが現在取り組んでいるアワビの養殖の取組みですが、まだ地域のみなさんにも広くは認知されていないことを知り、自分たちも何かPRイベントをやってみようということで始まった企画です。 青島さんに養殖場を案内してもらったり、青島さんたちがこれまで取り組まれてきたアワビの貝殻を使ったアクセサリーづくりのワークショップなどを体験したり(6月17日のレポート参照)しながら構想を練り、小学生を対象とするアワビの貝殻を使った<シャカシャカかぁど>というオリジナルの宝箱づくりのワークショップをやることになりました。そして、9月には佐久間小学校を訪問し……

「キッズフェス」のイベントを企画・実施しました (11月12日-13日)

11月13日(日)、掛川市にある田園空間博物館・南遠州とうもんの里総合案内所で「キッズフェス」のイベントを企画・実施しました。 とうもんの里フィールドでは、農村の伝統文化と田園風景を次世代へと伝えるために、農業を知らない子どもたちをとうもんの里総合案内所に呼び込み、自然と触れあうことのできる環境づくりに取り組んでいます。 今年のキッズフェスは「全身で自然を感じよう!!」をテーマに、植物を使った工作やゲームで、自然と触れ合いながら自由に遊んだり、松ぼっくり玉入れやチョークアート、竹水鉄砲を使って、自然の中で体を動かして遊ぶ企画などを考えました。当日は、地元の子ども会の小学生をはじめ、多くの子どもたちがイベントに参加してくれました。 学生たちは、イベントの企画・準備、そして当日のイベント運営などを通して、多くの学びや気づき、そして失敗を経験して、大きく成長を遂げたように思いま……

午前は西伊豆で防災まちあるき,午後は伊豆市で時之栖さんを見学させていただきました(11月12日)

11月12日は午前は西伊豆で防災,午後は伊豆市で時之栖を訪問をしました。 午前は、防災・保全班による防災イベント、「沢田地区防災まちあるき」に教育班の9名が参加協力しました。このイベントは保全防災班の片川さんが中心となって企画したもので、西伊豆町の沢田地区をエリアとしてまち歩きをしつつ、防災上で気になる地点や重要な地点をスマホで記録していきます。と同時に、沢田地区の歴史や土地の成り立ちについて、佐波神社の棟札の歴史的な記録をてがかりにしつつ、静岡大学の小山真人教授、伊豆半島ジオパークガイドの仲田慶枝さん、土屋春樹さんの解説を聞きながら、まちなかで地形の観察と読み解きを行いました。 福本さん、杉山さん、綿引さんは参加した小学生とともにまちあるきをして、一緒に危険な箇所(崩れそうなブロック塀など)の写真を撮ると共に地域の成り立ちについて学びました。 スマートフォンでいまいる場所を確認」 ……