活動紹介

2019年度前期の活動について

【私たちKeeYMoN】

 3年前から静岡大学地域創造学環のメンバーがフィールドワークとしてとうもんの里の活動に参加しています。私たちがとうもんの里の「鍵(key)」になるという思いを込めて「KeeYMoN(キーモン)」と名付けました。私たちに与えられたミッションは「子どもを呼び込むための環境づくり」を行う事。ミッション達成のために今後も活動していきます!
今期はとうもんの里に子どもたちを集めるために、いくつかの仕掛けを設けたり、イベントに携わりました!

〇親子で楽しめるコーナー

 総合案内所の外壁・窓にチョークで自由にお絵かきできる「チョークアート」、とうもんの植物を自由に使って立体的な作品をつくる「草花アート」は子どもたちの創作意欲を掻き立て、保護者の方々にもたいへん好評でした!

〇七夕イベント

 七夕飾りを設置して子どもたちにお願い事を書いてもらうコーナーを設け、また、前回のイベントで好評だった「チョークアート」も合わせて実施しました。訪れた子どもたちの楽しそうな姿を見る事ができ、とても良いイベントとなりました!

後期では、親子で楽しめるスポーツ系の企画の実施や、前回の活動紹介で紹介させていただいた「とうもん図鑑」をより楽しめるものにしていきたいと考えています!
今後ともとうもんの里フィールドワーク、KeeYMoNをよろしくお願いします。