浜松湖北高校佐久間分校におけるワークショップ企画に向けた話し合い
5月に佐久間分校に訪れた際に、「地域」について学ぶ授業において、大学生がワークショップを開催するという企画のご提案がありました。そして、6月8日、文化祭(佐高祭)開催中の佐久間分校にお伺いして、副校長先生、教頭先生、「地域」について学ぶ授業を担当する先生との打ち合わせを行いました。開催時期・内容について概ね方針が決まり、今後ワークショップの内容を具体化していくことになりました。
ワークショップ企画に向けたインタビュー
6月8日・9日の両日、佐高祭に参加させていただき、在校生、先生、さらには卒業生などに、佐久間への思いや「地域」について学ぶ授業の感想・抱負などについてインタビューをしました。
みなさん、快く対応していただきました。ワークショップに向けて貴重な参考資料になりそうです。
佐高祭における出店・販売のお手伝い
5月にもお世話になった佐久間ならではの素朴なお菓子作りに取り組んでいる女性グループ・パンプキンレディースが佐高祭でごまちゃん・げんこつなどの手作りのお菓子や飲み物の販売をされるとのことで、学生が設営・販売のお手伝いをしました。
パンプキンレディースさんによる文化祭での出店・販売は長年行われており、佐高生とはすっかり顔なじみのようで、学外から集まってきた卒業生や保護者、地域のみなさんがパンプキンレディースの方との久しぶりの再会を喜ぶという場面も数多く見られました。
佐高祭参観
8日(学内のみ)に行われた生徒会によるクイズ大会、合唱のリハーサル、9日(一般開放)に行われた各学年のホームルーム展示、生徒・教員有志によるよさこい実演などを見学させていただきました。
佐久間分校は3学年あわせて50名ほどの小規模校、学年が違ってもみんなが顔見知りということもあり、佐高祭をみんなで盛り上げ、めいっぱい楽しんでいる様子が印象的でした。





