活動紹介

2024/06/03

浜松湖北高等学校佐久間分校への訪問、佐久間の歴史や魅力を学ぶ(5月17日-18日)

5月17日、浜松湖北高等学校佐久間分校にお伺いをし、地域とのネットワークをより加速させるため、大学生が学校の行事や授業で貢献できないかをご相談をさせてもらいました。話を聞かせていただく中で、同学校は地域に根差しており、加えて学外有識者を招いた学習にも注力をされていることをしりました。学校からは、大学生にワークショップの担当の可能性についてご提案をいただき、生徒さんにとって有意義な内容を提供できるよう検討を始めました。
午後にはご当地お菓子「ごまちゃん」を考案したパンプキンレディースの川添さんに、考案の経緯や活動への思い、地域とのつながり等について貴重なお話をお聞きしました。近くごまちゃんを販売する地域イベントがあるとのことであったので、お手伝いをする機会をいただくこともできました。
翌18日は川合公民館にて、佐久間町川合の八坂神社に伝承されている神楽「花の舞」の保存・継承に関わるお話をお聞きする機会をもてました。無形民俗文化財として継承を考えているが、コロナや少子化等により難しい局面に差し掛かっているようで、大学生としてやりたいこと、できることをお伝えしつつ、保存の会の皆様のお考えに沿う形でのアクションの擦り合わせをさせていただきました。一つの形としては、10月26日ないし27日(予定)に川合八坂神社境内にて開催する花の舞に、参画することや参画する人とのハブになることが挙げられたが、ほかにもいくつかのヒントをいただくことができました。
その午後には佐久間ダムを見学する機会もいただき、改めて佐久間の歴史や魅力を肌で再確認をすることができました。

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