前回は…
商店街店主のみなさんにお話を伺い、昔はにぎわっていたが、今となっては閑散とした物寂しい感じになっているということでした。
今回は…
その商店街が利用者にとってどんな空間なのかを調査しました。
生活の場?消費の場?
これが今回のテーマで前回のように、周辺の方々に聞き取り調査です。
その結果、
近くにある大型スーパーで、おおよそ買い物が済んでしまい、特に商店街を利用することはなくなってしまったという声が多く聞かれました。
それでも商店街はなくてはならない場所である、地元ならではの無理を聞いてもらえる、などの声もありました。
しかし、近くの国民宿舎では週末は凡そ満室という賑わいを見せ、観光コースとして商店街を紹介するものの、定着していない一面もあります。
生活の場か、消費の場か、どちらとも言えない現実があることがわかりました。
これらの活動を参加者でまとめて休憩処に飾らせて頂いてます!
お近くにお越しの際はぜひ、一度ご覧になってください!
作成した調査のまとめ
参加したみなさんと。