今回のフィールドワークでは、実際に空き店舗を「地域における交流場所」としてトライアルを実施しました。まず店内を清掃し、テーブルや椅子などの備品を配置しました。また誰でも立ち寄れるカフェをイメージとして、食器やお菓子などのセッティングも行いました。
初日は偶然、通りかかった小学生も利用し店内でおしゃべりを楽しみ、静大生が学校の宿題のフォローを行いました。また従来から一緒に活動している松崎高校生とは、簡単なゲームも行いました。
こうした経験を元に2日目に、今後の利用方法や必要な備品などを話しあいました。次回以降は、棚や追加のテーブル・椅子などをどうするのかに加えて、運用方法の確定を目指してきます。