11/25~26、今年度第4回の東伊豆フィールドワークを実施しました。
今回は、稲取に調査に来ている掛川工業高校の先生・生徒さんとの交流会から始まりました。エーストドックにて、稲取漁港から水揚げされた金目鯛など地元の食材を使ったBBQで高校生たちをもてなし、街歩きをしながら稲取の地域資源や自分たちの活動を紹介しました。(掛川工業高校の生徒さんにはNEW-HAKU作成中のフィールドワークにも参加してもらっていました。)
また、ロータリークラブの方々と交流を図り、企画中の旧幼稚園イベントへの協力を依頼し、快諾を得ました。
2日目は、強風と寒さのなかNEW-HAKUの補修作業を行いました。事前に用意したデザイン・画材で、傷んだ部分を新しく塗り直しました。その後、ダイロクキッチンで開催された「写そう!いなとりのイイところワークショップ」に参加し、講師・プログラムディレクターの方にアドバイスを受けながら、改めて稲取を見直す機会をいただきました。