今回のフィールドワークでは、空き店舗を「地域における交流場所」として展開するために必要なもの(机や椅子、棚など)を準備しました。事前に、住民の方々に不要になったものを回収することをチラシなど告知し、当日に一軒一軒を訪問しました。その結果、予想以上に集まり、またわざわざ食器などを空き店舗に直接持って来て下さる方もおられました。活動中は、静岡新聞や伊豆新聞といった地元紙の取材も受けました。また、この模様は松崎高校生の有志が参加しているプロジェクト内の動画部門で発表する予定です。
次回は空き店舗を使ってどのようなイベント活動ができるか、また運営体制をどうするのかを検討していきます。
活動紹介
2023/11/15 松崎町