活動紹介

2017/05/28

キャッチコピーを決めました

こんにちは!浜松文芸館フィールドワークです。

本日、第二回目のフィールドワークでは広告に載せるキャッチコピーを決定しました。
いかにして多くの人を惹きつけられるかがキャッチコピーを決める上で重要になってきます。
昨年いたメンバーも、今年のメンバー三人も、今日にいたるまで頭をひねって案を考えてきました。
今までにどのような案が挙がったか見てみましょう。

・あなたのそばに文芸開花
・想像してみて。創造してみて。
・冬でも満開、だって文芸開花だもの。
・365日、あなたのために待っています。
・明朝体じゃない(手書きのものが多く収蔵されているという意味です)
・ぶんげいかん、どう? ぶんげい、かんどう。

どれもセンスがあって素晴らしいですよね!
でも、自分で考えたキャッチコピーを発表するのは結構恥ずかしかったです(笑)
それはさておき、このような案がたくさん挙がっている中で私たちが使おうと決めたキャッチコピーがこちら!

「ある日、息子が俳人になって帰ってきた。」

どうでしょうか皆さん。
このキャッチコピーを見て、「浜松文芸館って、一体どんなところなんだろう・・・。」と思っていただけましたでしょうか?
それが私たちの狙いです。
俳人という言葉は俳句に関係しているだけではなく、普段あまり聞かないため、耳に入って来た時のインパクトもありとても良いのではないかと考えています。

今後はこのキャッチコピーを軸としてレイアウト作りに取り組んでいきます。
どんな広告ができるのか、私たちも楽しみです!