浜松文芸館での最後のフィールドワークでは、広告の表面と裏面に使用するキャッチコピーをそれぞれ決定した。まず、一人二つずつ案を出した。それは以下のものである。
・冬でも満開、だって文芸開花だもの。
・明朝体じゃない
・あなたのそばに文芸開花
・365日、あなたのために待ってます
・想像して観て。創造してみて。
・息子が、俳人になって帰ってきた。
この中で表面に使用するのは、「息子が、俳人になって帰ってきた。」に決定した。また、裏面の展示紹介には「明朝体じゃない」を、会館時間等案内には「365日、あなたのために待ってます」を使用することが決まった。広告自体は完成していないが、全体の構想はほとんど決定したので、来年度に継続していくことを前提として平成28年度の浜松文芸館のフィールドワークは終了した。