活動紹介

2016/11/26

キャッチコピーを考える

4回目のフィールドワークでは、浜松文芸館の広告に使用するキャッチコピーの案を出すことが主な活動内容であった。挙がったものとしては以下のようなキャッチコピーがある。

・ぶんげいかん、どう? ぶんげい、かんどう。
・文字に「触れた」こと、ありますか?
・文字の力を感じてください
・文字をなめていた
・浜松の脳みそ、ここにあり
・想像して観て。創造してみて。

いくつか案を出したところで、浜松文芸館におけるキーワードを考え、それをキャッチコピーに使用することが重要だと分かった。キーワードとして挙げられたものは以下のものである。

名詞・・・創造、脳みそ、知、文学、言葉、空間
動詞・・・遊ぶ、観る、集う、触れる、楽しむ、描く、創る

次回のフィールドワークでは、これらのキーワードをもとにキャッチコピーの決定と広告の大まかな完成図を作る。