杉山康司研究室が「静岡型スポーツ・イン・ライフ推進パートナー」に認定されました

現在、杉山康司研究室は人文社会科学研究科 臨床人間科学コース、地域創造学環 スポーツプロモーションコース、教育学部 保健体育専修、グローバル共創科学部 総合人間科学コースの計16名で活動しています。
静岡市スポーツ推進審議会での審査を受け、静岡大学グローバル共創科学部 杉山康司研究室は「静岡型スポーツ・イン・ライフ推進パートナー」に認定されました。
本研究室では、地域連携による健康まちづくりとして、大谷・小鹿地区を中心に、ウォーキングを軸とした「大谷・小鹿周辺ウェルネスシティーづくり」を推進してきました。地域住民の健康増進とコミュニティ形成を目的に、ウォーキング/ランニングコースの調査と提案、体力チェックとニュースポーツ体験会の開催など、複数の取り組みを学生主体で展開してきました。なお、活動についての詳細は、下記URLからご覧いただけます。
今後は、作成したコースのマップを掲載した体力チェック手帳の活用、ウォーキングリーダー育成など、持続可能な地域健康支援体制の確立を目指し、地域との協働をさらに発展させていきます。
https://wwp.shizuoka.ac.jp/shizudaisportrs/