2024/01/22

「東伊豆魅力発見大学校」企画が始動しました(12月9-10日)

12/9~10、今年度第5回の東伊豆フィールドワークを実施しました。 初日は、往復の途中にある伊豆市、河津町の名所も訪問し、観光地伊豆半島のポテンシャルを体感したのち、前回行ったNEW-HAKUの修繕の様子を確認しました。その後は、年度内に実施予定の、旧幼稚園を活用したイベント「東伊豆魅力発見大学校」の企画を検討し、荒武さんに助言をいただきながら、関係各所にて打合せを行いました。 2日目も、「東伊豆魅力発見大学校」企画の詰めを行い、実施日を次回(2/6~7)ではなく、フィールドワーク終了後の期間(3/7~9:成立学園高校との合同事業)に開催するよう調整しました。 ……

「海業振興モデル地区」沼津・戸田で活動のお話を聞く(1月19日)

焼津・浜通りの活性化に向けた取り組みを検討する際の参考の事例として、水産庁による「海業振興モデル地区」に認定された沼津市・戸田漁港の取り組みについて戸田観光協会の皆様にお話を伺いました。戸田地域では、若年層の流出が起こるとともに人口減少を経験するとともに、また沼津・戸田間を結んでいた定期船が2014年に廃止されたことがこうした傾向に拍車をかけ、主要地場産業である漁業にも影響が及び状況に至り。この状況を打開すべく地域で連携して観光振興をもう1つの核に据えた取り組みを行ってきました。こうした取り組みの経験も「海業振興モデル地区」事業に申請して採択され、地域における水産物の消費を増やしていくことを目的に、漁協と連携して漁港におけるプレジャーボートの受け入れやヨットレースを実施し、観光の側面から漁業とその関連産業と地域の活性化を図る取り組みを行っているということでした。 戸田地域におけるこれまで……
2024/01/19

『現代(俳句)アート』展の展覧会図録作成のためのミーティングを行いました(1月17日)

静岡大学内の絵画アトリエにて『現代(俳句)アート』展の展覧会図録作成のためのミーティングを行い、大まかなスケジュールや役割分担、デザインの方向性について話し合いました。図録のデザインについては各自が持ち寄った様々な展覧会図録を参考にしながら、今回制作する図録のイメージやページ数、発行部数について決定しました。来年度の活動は『現代(俳句)アート』展を中心に、今までの浜松文芸館でのフィールドワーク活動を振り返ることができるような図録の制作を行なっていきます。 ……
2024/01/11

東伊豆フィールドの取り組みが、毎日新聞に掲載されました(12月23日)

東伊豆フィールドワークグループは、昨年12月17日(日)、静岡県の委託事業「若い世代の子どもや子育て世代との交流・体験イベント『夢がふくらむドリームキッズ 博覧会』」に参加し、夢のまちづくり~まちのお宝マップを作ろう~というブースを作り、参加者との交流を共に楽しみました。 またこのイベントの模様は、12月23日『毎日新聞』に掲載されました。      ……

龍津寺での「こども寺子屋」への参加(12月16日)

龍津寺で開催された「こども寺子屋」に参加し、小島の子どもたちとの交流を図った。 ……