2023/11/27 多世代の居場所づくり
龍津寺での「ほうもう舎」への参加(11月23日)
4年ぶりに龍津寺で開催された「ほうもう舎」に参加し、小島の子どもたちや市民との交流を図った。
ほうもう舎 写真①
ほうもう舎 写真②
……
2023/11/20 田園空間博物館 とうもんの里
学生企画イベント『あつまれ、わんぱくキッズ!とうもん秋のキッズフェス』を開催しました(11月18日-19日)
11月19日(日)、掛川市にある田園空間博物館・南遠州とうもんの里総合案内所で、キッズフェスのイベントを開催しました。
とうもんの里フィールドワークでは、農村の伝統文化と田園風景を次世代へと伝えるために、農業を知らない子どもたちをとうもんの里総合案内所に呼び込み、自然と触れあうことのできる環境づくりに取り組んでいます。
今年は、常葉大学健康プロデュース学部こども健康学科のボランティア団体「SUN&leaf」の学生の皆さんとも協力して、「あつまれ、わんぱくキッズ!とうもん秋のキッズフェス」というテーマのもと、工作や輪投げ、チョークアートのほか、楽器を演奏したり、音楽に合わせてみんなで踊って遊んだりする企画を実施しました。当日は、30名を超える親子がイベントに参加してくれました。
また、イベントに合わせて「だれでもみんな食堂」の皆さんによるえびす講にちなんだ昼食も振る舞われ、こ……
2023/11/17 松崎町
松崎町・商店街フィールドの取り組みが、静岡新聞と伊豆新聞に掲載されました(11月1日・11月12日)
松崎町・商店街フィールドワークグループは、現在空き店舗を活用して町民の交流拠点づくりの活動を進めており、11月1日、松崎町・商店街フィールドの取り組みが11月1日には『伊豆新聞』、11月12日『静岡新聞・朝刊』に掲載されました。
今後も松崎高校の学生と共に具体的な活用策を検討していきます。
▶伊豆新聞・デジタル 2023年11月1日(水)掲載
▶静岡新聞 2023年11月12日(日)朝刊 12ページ掲載……
2023/11/15 松崎町
「【オープン準備】松崎高校生と地域の交流場所作り」(商店街班)(10月27日-28日)
今回のフィールドワークでは、空き店舗を「地域における交流場所」として展開するために必要なもの(机や椅子、棚など)を準備しました。事前に、住民の方々に不要になったものを回収することをチラシなど告知し、当日に一軒一軒を訪問しました。その結果、予想以上に集まり、またわざわざ食器などを空き店舗に直接持って来て下さる方もおられました。活動中は、静岡新聞や伊豆新聞といった地元紙の取材も受けました。また、この模様は松崎高校生の有志が参加しているプロジェクト内の動画部門で発表する予定です。
次回は空き店舗を使ってどのようなイベント活動ができるか、また運営体制をどうするのかを検討していきます。
回収の様子①
店舗内への運び入れ①
店舗内への運び入れ②
食器も提供いただきました。……
2023/11/14 浜松文芸館
展覧会『CONTEMPORARY(HAIKU)ART』<現代(俳句)美術>を開催しました。(11月10日-12日)
11月10、11、12日の3日間、浜松市の鴨江アートセンターで展覧会『CONTEMPORARY(HAIKU)ART』<現代(俳句)美術>を開催しました。
出展者は浜松文芸館フィールドワークメンバーの田中奏大、山本陽大、小笠原凛、臼田奏美、静岡大学教育学部美術教育専修の織田明香、岡本晴子の合計6名で、作者が自身のアート作品に俳句を詠んだものをキャプションとして展示しました。展覧会には連日多くの集客で賑わい、展覧会チラシには鑑賞者が作品について俳句を詠めるように短冊がついており、それぞれの方が思い思いの俳句を詠んだものも会場内に展示されました。現代アートと俳句を掛け合わせるというアイデアが見事に表現された展覧会でした。
……