活動紹介

藤枝市6大学連携共同講座「しずおか中部”未来学”~ポストコロナの地域の未来~」ワークショップへの参加

8月21日、昨年度に続き、Bivi藤枝で開催された藤枝市6大学連携共同講座「しずおか中部”未来学”~ポストコロナの地域の未来~」ワークショップに参加しました。天野浩史コーディネーターの導きのもと藤枝市内3名の高校生とともに地域創造学環生6名が、「地域人のライフストーリーから自分の進路・未来を考えよう」をテーマにワークショップを行いました。
参加者は、中垣乃彩、菊地美湖、佐藤正樹(東伊豆FW)、松本侑(焼津市 浜通りFW)、三浦真(浅間通り商店街FW)、木下皓貴(松崎町 観光と防災FW)の6名で、各々のフィールドワークの活動実績を活かしながら高校生とチームを組んで課題に取り組みました。
当日は天野氏によるオリエンテーション、趣旨説明・解説の後、個人ワークとグループワークを組み合わせながら、①高校生・大学生が自身のライフストーリーを語る、②地域人のライフストーリーを聴く、③相互に内省をし、ワークショップを通じた学びを言語化する、というプログラムで行われ、高校生と大学生、4人の地域人との交流を通して、相互的な学びと気づきが深まりました。
コーディネーターの天野様、地域人の方々、藤枝市役所職員の方々ほか、ご協力ありがとうございました。

写真①藤枝市6大学連携共同講座のチラシ"/写真①藤枝市6大学連携共同講座のチラシ
 

写真②天野コーディネーターによる趣旨説明写真②天野コーディネーターによる趣旨説明
写真③受講者の自己紹介写真③受講者の自己紹介
写真④グループワークの様子写真④グループワークの様子
写真⑤地域人(地域のキーパーソン)への聞き取り写真⑤地域人(地域のキーパーソン)への聞き取り
写真⑥聞き取りを通したライフストーリー構成写真⑥聞き取りを通したライフストーリー構成
写真⑦ワークショップの総括写真⑦ワークショップの総括