教授 こにた せいじ
人文社会科学領域
主に江戸時代から明治時代頃までのメディアと表現について研究しています。また、日本文化を研究対象とする静岡大学の教員として、四半世紀以上、静岡という土地・社会とつきあってきました。好奇心に任せて学生たちと調べ回って資料をまとめたこともあります(附属図書館OPACで「小二田」と検索してみて下さい)。しかし、静岡は、まずは実際の生活の場です。研究しよう、問題を解決しよう、などと考える前に、そこで暮らす人たちの中で、気持ちよく共に生きると言うことを考えて欲しいと思っています。