2017/06/03 松崎町
「山と葉と田と。」in松崎
こんにちは。
記念すべき2017年一発目の松崎町フィールドワークは三人で行いました。
今回の松崎町フィールドワークは今までとはひと味違う、松崎の山奥に潜入してきたといった感じでした。
では今回のフィールドワークの流れです。はい、どーん。
6月3日(土)
・静岡大学出発(8:20)
・ジオリア
・桜葉収穫体験
・Cafe座禅石など三浦地区巡り
・旧依田邸見学
・これからの計画①
6月4日(日)
・石部の棚田見学
・これからの計画②
・牛原山
・計画まとめ&話し合い
・静岡大学到着(18:25)
いろいろなところへ行きましたが、ピックアップしていきます!
まず、桜葉収穫体験について
この葉っぱたちが桜葉です。
(右下のこれがいわゆる桜葉もちで、松崎町の特産品です。正直塩気きいててめちゃうま。ぜひ一度食べてみて。)
……
2017/05/28 浜松文芸館
キャッチコピーを決めました
こんにちは!浜松文芸館フィールドワークです。
本日、第二回目のフィールドワークでは広告に載せるキャッチコピーを決定しました。
いかにして多くの人を惹きつけられるかがキャッチコピーを決める上で重要になってきます。
昨年いたメンバーも、今年のメンバー三人も、今日にいたるまで頭をひねって案を考えてきました。
今までにどのような案が挙がったか見てみましょう。
・あなたのそばに文芸開花
・想像してみて。創造してみて。
・冬でも満開、だって文芸開花だもの。
・365日、あなたのために待っています。
・明朝体じゃない(手書きのものが多く収蔵されているという意味です)
・ぶんげいかん、どう? ぶんげい、かんどう。
どれもセンスがあって素晴らしいですよね!
でも、自分で考えたキャッチコピーを発表するのは結構恥ずかしかったです(笑)
それはさておき、このような案が……
2017/04/23 浜松文芸館
今年もよろしくお願いします
こんにちは!浜松文芸館フィールドワークです。
まず、浜松文芸館とは…
浜松市中心部にある浜松市出身の文芸作家の功績を市民に伝える文化施設です。
文芸作家ゆかりの品々や作品の常設展示に加え、企画展や市民講座が定期的に開催されています。
平成29年は、浜松を舞台に撮影されるNHKの大河ドラマ「おんな城主井伊直虎」を題材にした展示も併せて開催されています!
本日、二年になってから初のフィールドワークに行きました。新しいメンバーも加わり、館長と顔合わせを行いました。
昨年までのフィールドワークでは、浜松文芸館をもっと多くの人に知ってもらうための広告を作るための活動を行ってきたため、第一回目は、これからどんなことをやっていくのかについて話し合いを行いました。
決定した内容は以下の通りです。
4月23日・・・全体計画の決定
5月28日・・・キャッチコピーの決定……
2017/02/18 浅間通り商店街
浅間通りインタビュー
2月も半分を過ぎたこの日、私たちは浅間通り商店街にあるお店に班に分かれてインタビューをしました。
お店の方々から、様々なお話を聞かせていただくことが出来て新しい発見も多々ありました。
今回のフィールドワークで学んだことの中で最も印象に残ったのは、「『商店街の活性化』と一口に言ってもその形態には様々なモノが存在し、『活性化』による変化は必ずしも一定ではない」ということです。
商店街には様々な職種のお店が集まっています。
それ故に、当たり前ですが、業種によって営業形態もバラバラであるという現実があります。
この営業形態の差が「活性化による変化」にも違いを生むということを今回のインタビューで改めて確認することが出来ました。
様々な課題が存在する中で、これから私たちが取り組めることについて、みんなで考えていきたいと思います。……
2017/01/21 佐久間町
新そばまつり参加者への聞き取り調査とまとめの発表【3回目】
今回は佐久間の新そば祭りでのインタビュー調査と今までの活動のまとめの発表が主な活動でした。新そば祭りには会津や神戸からの出店もあり、とても賑わっていました。どのそばも美味しく、そばを食べつつ色々な方へインタビューを実施することができました。
まとめの発表は全部で90分ほどかかり長い発表となりましたが、質疑応答や感想なども含め内容の濃いものになりました。これからの活動にむけて半期の活動を振り返る機会になりました。
とりあえず、ここで一区切りですが来年度からも各自が各々の課題や研究テーマを持って取り組んでいきたいです。
……