アート&マネジメントコース

コース紹介

 芸術と社会を結ぶことによって、地域の抱える問題を解決するマネジメント力を持ち、地域文化の振興において中心的役割を果たしたり、美術・デザイン分野の創作活動を展開したりすることの出来るリーダーを育成する。

教員からのメッセージ

芸術を扱う素養を磨く

井原麗奈 准教授

 地域や個人が抱える問題は大小さまざまに存在しますが、芸術を介したコミュニケーションを促進させることによって、解決・改善していくことが可能です。それはいま在る仕組みや人と人とのつながりを丁寧に再編するという「ちょっとした工夫」によって実現します。
私は学生の皆さんに、豊かな発想と信念を持って地域で活躍するアーティストやアートマネージャーになるために、次の3つの素養を磨くことをおすすめします。①自分とは違う「他者の声に耳をすませるという作法」、②身の回りにある潜在的なモノの価値や人の魅力を見出す「審美眼」、③真の芸術の持つ影響力を「信じる力」です。在学中に様々なジャンルの芸術に触れることによって、これらを心得ていきましょう。

学生からのメッセージ

 私は、地域創造学環にアート&マネジメントコース志望で入学しました。
将来は静岡県のデザイナーという目標を持っています。ここ地域創造学環のアート&マネジメントコースなら、自分の将来の夢に向き合う事ができると思い、入学を決意しました。本大学在学中に、SHIZUOKA COLORの提案による静岡県産コンテンツのブランド化や、静岡茶を利用した商品に関するデザイン、動物園のデザイン等についての活動をしていきたいと思っています。実際に地域創造学環に入学して、地域に目を向ける機会が増えました。また、アート系以外の仲間との授業も多いので、色々な考え方、目標を持った友人ができました。地域創造学環は、自分のやりたい事をやれる機会を与えてくれると思います。

期待される進路

 学芸員、地方公共団体・文化芸術団体・企業・NPO等の職員、公務員、各種クリエイター、デザイナー、アーティスト、芸術系教員、など。